LASIK
および PRKとは?
エキシマレーザー角膜屈折矯正手術
エキシマレーザーは、角膜の屈折矯正手術に最適な画期的な医療器具です。角膜屈折矯正手術には様々な方法がありますが、いずれも角膜の形状を変えて、光線が網膜上で焦点を結ぶようにするものです。エキシマレーザーは、冷たい紫外線のビームを照射し、炭素結合を破壊して文字通り組織を気化させます。組織は一回の照射で0.25ミクロンという顕微鏡レベルの精密さで除去され、角膜の形状が優しく正確に整えられます。
LASIK (Laser Assisted
in-Situ Keratomileusis)
レーシック
エキシマレーザーを使用し、薄い角膜上皮の保護用フラップの下で角膜の形状を矯正する手術法です。マイクロケラトームと呼ばれる特殊な器具で、上皮の一部を留め金のようにつながったままの状態で角膜組織のフラップを作ります。フラップは角膜から離してめくられた状態にし、角膜のより深い層にレーザーが照射されます。フラップは照射後元の位置に戻され、自然接着させます。手術の所要時間は10分以内で、痛みを伴いません。
PRK (Photorefractive
Keratectomy)
ピーアールケイ
角膜の上皮層をエキシマレーザーで除去する手術法です。まず目の表面上皮組織が丁寧に剥がされます。この上皮は数日で自然に再生します。次にコンピュータ制御のレーザーが角膜表面に直接照射され、角膜の形状が矯正されます。レーザーが照射される部分は全体の10%以下で、深層角膜にはほとんど全くといっていいほど触れられません。手術の所要時間は10分以内で、痛みを伴いません。
比較
PRK、LASIKのいずれも、エキシマレーザーの精密さを利用した角膜屈折矯正手術です。下記の表はPRKとLASIKの相違点を簡単にまとめたものです。

LASIKの方がPRKよりも視力回復が早く、また不快感も少ないため、レーザーアイセンター・オブ・ハワイではLASIKが治療法の主流となっています。角膜実質層に傷があったり角膜が薄すぎる場合は、PRKも考慮に入れ、協議します。いかなる医師も裸眼視力20/20(1.0〜1.2)を保証することはできませんが、当センターの近視患者の98%は、矯正手術後、裸眼で20/20(1.0〜1.2)の視力に回復しています。